2008/10/20
オツカレサマです
FINEのhoriですよ
いやー、、、
かなり更新しない日が続いてしまいました。
これじゃ本当に三日坊主になるとこでしたよ
アブナイアブナイ
かなり久しぶりになってしまいますが、
【horiが感じたデバッガーの心得言葉】3回目でいきますよ。
◆【テストはなるべく二人三脚以上で】 by とある本の中身
品質管理の仕事を始めてから、ソフトウェアのテスト関連の本を
読むようになったのですが、
ある本の中にこの言葉が書かれてました。
今、horiは品質管理部門内で、
テスト作業メンバーの振り分け等も行っていますが、
『テスト端末が足りない!』とかや『人数がいないよっ』って時以外は、
なるべく、一つのプロジェクトに二人以上で、
担当してもらうように分担しております。
なぜ、一人ではダメなのか、、、?
その本にも、この理由が書かれておりましたが、
今回はあえてhoriなりの解釈で解答させていただきます。
☆テスト担当者同士で足りない知識を共有できる
例えば、ゲームのデバッグに特化したスタッフと、
プログラムの知識があるスタッフが組んだ場合、
これはすごい効率的になると思われます。
他にも、プロのデバッガーと新人さんとの組み合わせは、
簡易的ながら師弟関係を結ぶことができます。
☆担当者同士で共同戦線が張れる
これに限っては共同戦線が対立戦線に化ける可能性がありますが、
お互いに一つの目標に向かって作業を進行できることは、
なによりも建設的です。
☆お互いをフォローしあえる
やはり、一人で黙々と作業を行うよりかは、
同じ仕事を行う仲間がいるほうが
作業効率的・精神的に色々と心強いです。
ただ、プロジェクトが回りすぎてしまうと、
上記の内容も霞みに霞んで夢物語になってしまう可能性が大ですが、
せっかく同じ職場にいるわけなので、
(ちょっと青春ドラマ的になってしまいますが、、、)
一緒に楽しく作業ができる仲間がいてくれた方が、
楽しくハッピーに仕事が送れるとhoriは思いますよ。